国道357号東京港トンネル、東行き工事はいよいよ海底に

 渡海部は最大土かぶりが7mと小さく、土質も軟弱。トンネル躯体の浮き上がり防止策として、ユニット化したプレキャストコンクリート床版が重量付加部材としての機能も果たす(写真右手で吊り降ろしている部材)。断面下方にはボックスカルバート製の避難通路を設けている(写真:日経コンストラクション)
渡海部は最大土かぶりが7mと小さく、土質も軟弱。トンネル躯体の浮き上がり防止策として、ユニット化したプレキャストコンクリート床版が重量付加部材としての機能も果たす(写真右手で吊り降ろしている部材)。断面下方にはボックスカルバート製の避難通路を設けている(写真:日経コンストラクション)

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