2012/02/08
ケンプラッツ読者を対象に実施した資格実態調査で、建築・住宅分野の回答者を中心に、「最も役立つ資格」として圧倒的な支持を得たのは一級建築士だ。役立つ理由として挙げられた意見で目立ったのは、「仕事に不可欠」というコメント。一方、発注者や社内外からの信頼が厚くなることを理由に挙げたコメントの割合は「技術士」ほど高くなかった。
役立つ理由を分析するために、分類・整理した自由意見を見ていこう。具体的な記述としては、「設計事務所の開設」や「管理建築士になる際」に「一級建築士の資格が必要」とする声が多かった。また、「設計できる建物の幅が広い」「建築設計のほとんどの仕事ができる」などのコメントがあった。二級建築士や木造建築士と比べて、建築士法で認められている建物の規模や構造形式が幅広いことを役立つ理由に挙げている。このほか、具体的な内容には言及していないが「業務に不可欠」という意見が多数、寄せられた。なお、回答者プロフィルの項目は、(年齢/勤務先/主な業務/勤務先の従業員数/勤務先の所在地/取得済み資格)を記している。
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