一級建築士が最も役立つ理由

 ケンプラッツ読者を対象に実施した資格実態調査で「最も役立つ資格」の理由を自由意見で求めた。その中から、「一級建築士」を最も役立つ資格に選んだ回答者の声を以下に紹介する。

設計事務所の開設

  • 一級建築士事務所を開設できた。(50歳代/設計事務所/建築意匠設計・監理/1~3人/東京都/一級建築士)
  • 設計事務所を開設できた。(50歳代/設計事務所/建築確認/1~3人/愛知県/一級建築士二級建築士)
  • 設計事務所を開設できたので。(60歳代/設計事務所/建築意匠設計・監理/1~3人/奈良県/一級建築士一級建築施工管理技士)
  • 事務所登録できる。(30歳代/設計事務所/建築意匠設計・監理/4~9人/神奈川県/一級建築士)
  • 設計事務所を自営するため。(50歳代/設計事務所/建築意匠設計・監理/1~3人/北海道/一級建築士、インテリアプランナー、労働安全コンサルタント、福祉住環境コーディネーター、一級土木施工管理技士ほか)
  • 建築士事務所として開業している。(40歳代/設計事務所/建築意匠設計・監理/1~3人/静岡県/一級建築士)
  • 建築士事務所を開設しているから。(60歳代/設計事務所/建築意匠設計・監理/1~3人/群馬県/一級建築士、二級建築士、インテリアプランナー、建築積算士、宅地建物取引主任者、福祉住環境コーディネーターほか)
  • 建築設計事務所を経営しているから。(50歳代/設計事務所/建築意匠設計・監理/1~3人/宮城県/一級建築士、二級建築士)
  • 自分自身で設計事務所を運営する上で必要。(50歳代/設計事務所/建築意匠設計・監理/1~3人/福岡県/一級建築士)
  • 設計事務所をやって行く上で必須だから。(50歳代/設計事務所/建築意匠設計・監理/1~3人/福岡県/一級建築士、二級建築士、構造設計一級建築士、建築積算士)
  • 設計事務所を営んでいくうえで役立っている。(40歳代/設計事務所/建築意匠設計・監理/1~3人/大阪府/一級建築士)
  • 1)設計事務所の業務ができるようになる。2)資格取得の際に学習したことは、設計実務業務だけでは得られない理解や責任を再認識させてくれた。資格取得者として 向上し続けなければと思わせてくれている。(40歳代/設計事務所/建築意匠設計・監理/1~3人/福岡県/一級建築士、二級建築士)
  • 事務所を設立できた。(60歳代/勤めていない/一級建築士、二級建築士、一級建築施工管理技士、宅地建物取引主任者、福祉住環境コーディネーター)
  • 事務所登録ができる。(40歳代/教育機関/研究・技術開発/10~49人/東京都/一級建築士、マンション管理士、福祉住環境コーディネーター)

管理建築士として

  • 管理建築士になれる。(60歳代/設計事務所/建築意匠設計・監理/4~9人/静岡県/一級建築士、一級建築施工管理技士)
  • 管理技術者として公共建築の設計および監理に従事できる。(40歳代/設計事務所/建築意匠設計・監理/1~3人/埼玉県/一級建築士ほか)
  • 一級建築士でないと 設計できない案件があるため。事務所の管理建築士のため。(40歳代/設計事務所/建築意匠設計・監理/10~49人/東京都/一級建築士ほか)
  • 会社の管理建築士になれた。(50歳代/建設コンサルタント/経営者・管理職/10~49人/山口県/一級建築士、測量士、技術士補、一級土木施工管理技士)

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