寄木調にすることで木の表情がより変化に富み、華やかな印象に（資料：パナソニック）
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トイレやキッチン、洗面などの水まわりにも使用できる（資料：パナソニック）
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幅のある色のバラツキでリズムを感じさせる空間を演出。クリアオーク色（資料：パナソニック）
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パナソニックは、天然木のピースを組み合わせた寄木調の床「アーキスペックフロアー ヨセギ」を2015年12月1日に発売する。
表面仕上げには天然木を薄く削いだ突き板を使用。独自の3種のWAT（WOOD ART TECHNOLOGY）技術を採用し、自然の木の表情を生かした床材を実現した。表面だけでなく木の内部まで均等に色を変化させた熱着色技術をはじめ、天然木の本来の表情や照りを生かす微着色塗装技術、天然木の繊細な表情を測定する評価技術により、木の持つ表情の豊かさを数値化して、より高い質を求めた。
デザインは、天然木のピースを組み合わせたような寄木調だ。熟練の技術を持つ職人の手によって、一つ一つピースを組み合わせることで、ナチュラルな色のバラツキを実現した。種類は「クリアオーク色」と「クリアチェリー色」の2色がある。
汚れが拭き取りやすく、アンモニアに強い表面仕上げなので、トイレなどの水まわりにも使用可能だ。熱にも強いので、床暖房の仕上げ材にも使用できる。
希望小売価格は、3万8000円／ケース（3.3m2）、1ケース6枚入り、税と工事費は別。
問い合わせ先：パナソニック
電話：0120-878-365
URL: http://panasonic.co.jp/
※無料で本資料の全文をご覧いただけます
