白茶色（資料：大建工業）
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灰桜色（資料：大建工業）
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栗色の施工イメージ（資料：大建工業）
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大建工業は、畳表（たたみおもて）に和紙を使ったへり無し半畳タイプのインテリア畳「ZIPANG（ジパング）ここち和座（わざ）」のラインアップに、新柄「小波（さざなみ）」を追加し、2015年10月21日に発売した。
2014年6月から販売している「ZIPANGここち和座」は、機械すき和紙を樹脂コーティングしてい草の代わりに畳おもてに使い、半畳サイズのへりなし畳に加工した状態で出荷する。畳の敷き込み専門技術を持たない施工者でも、へりなし畳を使ったモダンな和室を施工することが可能だ。
敷き込みタイプは、一般的なフローリングと同じ厚さ12mm。通常の厚さ55mmの畳を使って和室を設ける際は、下地を他の部屋よりも深く施工しなければならないが、「ZIPANGここち和座」ではその必要がなく、隣接するフローリングの部屋と段差のない形で仕上げることができる。置き敷きタイプは厚さ13mmで、フローリングの上に置くだけで手軽に畳のスペースをつくることができる。裏面には防滑シートがついていて横ずれしにくい。
和紙ならではの繊細で多彩な色柄をラインアップしており、今回、「小波」が加わったことで全9種類となった。「小波」は白茶色（しらちゃいろ）、灰桜色（はいざくらいろ）、栗色の3色。フローリングの床材ともコーディネートしやすい色合いをそろえた。
価格は税別で、敷き込みタイプが2枚入り1万8000円、3枚入り2万7000円、置き敷きタイプが2枚入り2万1000円、3枚入り3万1500円。
問い合わせ先：大建工業
電話：0120-787-505
URL：http://www.daiken.jp/
※無料で本資料の全文をご覧いただけます
