隣家との隙間がほとんどない状態でも施工可能だ(資料:元日マテール)
隣家との隙間がほとんどない状態でも施工可能だ(資料:元日マテール)
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断熱材とアルミ外装材が一体となったガンバリボート(資料:元日マテール)
断熱材とアルミ外装材が一体となったガンバリボート(資料:元日マテール)
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敷地をぎりぎりまで活用できる(資料:元日マテール)
敷地をぎりぎりまで活用できる(資料:元日マテール)
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 元日マテールは、アルミ外装材付き打ち込み断熱型枠「ガンバリボード」を使用することで、足場を組まずに型枠、外断熱、外壁の各工事を建物の内側から施工できる「ガンバリ工法」を販売している。

 鉄筋コンクリート造の住宅を建設する際には、足場を組むために隣家との間に最低60cmの隙間が必要になる。「ガンバリ工法」は足場を必要としないため、敷地をぎりぎりまで活用できる。狭小地や、都市部の住宅密集地域での建て替えが可能になる。

 「ガンバリボード」は、厚さ60mmのEPS断熱材とアルミ外装材を一体化した型枠だ。型枠、断熱、アンカー打ち、外装といった一連の作業を全て室内側から行うことができ、無足場工法が可能となる。サッシも内側から取り付けられる。

 従来のようにコンクリートの壁をつくった後に外装材を張り付けるという工程がないので、手間とコストの削減が可能。同規模の住宅と比べ、一連の作業工程は2〜3日短縮できる。

 価格については、要問い合わせ。

※下の「詳細資料をダウンロード」をクリックすると、「ガンバリ工法」の特徴を分かりやすく解説した資料を無料でご覧いただけます。

問い合わせ先:元日マテール
電話:0466-41-0551
URL:http://www.ganjitsu-m.jp/

※無料で本資料の全文をご覧いただけます

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