独SEB Asset Managementは5月7日、同社が運用するオープンエンドファンド、SEB ImmoInvestの解散を発表した。同ファンドは今後5年以内に全物件を売却して最終的には解散する。先には米Morgan Stanleyや米Prudential Financialなどのドイツ法人が傘下ファンドの解散を発表しており、これらが日本国内で保有する資産の総額は取得価格ベースで約1200億円になる。

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