江戸城天守の再建なるか、事業費350億円と試算

 皇居東御苑に残る天守台。明暦の大火の後に再建したもので地上部からの高さは約10m、地中に約2m分の石垣が埋まっている。再建前は現在より約2m高かった。竣工後、建て主である徳川家光が「高すぎた」と悔やんだことから、再建時に約2m(1間)下げたと言われている(写真:日経アーキテクチュア)
皇居東御苑に残る天守台。明暦の大火の後に再建したもので地上部からの高さは約10m、地中に約2m分の石垣が埋まっている。再建前は現在より約2m高かった。竣工後、建て主である徳川家光が「高すぎた」と悔やんだことから、再建時に約2m(1間)下げたと言われている(写真:日経アーキテクチュア)

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