オートデスクは、土木・建築向けの様々なBIM/CIM用ソフトの新バージョンを4月27日に発売開始した。
特徴■CIM用の3次元モデル作成ソフトの「InfraWorks 2018」は、ファイル形式がLandXMLなどに加え、2018 DWGにも対応した。
■土木設計に特化した「AutoCAD Civil 3D 2018」は、複雑な線形や土工形状などを自動生成する機能を強化した。
■構造物モデルを作成する「Revit 2018」などとも連携させることで、先行する土工に加え、河川やダム、橋梁、トンネルといった国土交通省の「CIM導入ガイドライン」にも対応する。
価格総合BIM/CIMパッケージが、シングルユーザーで1年契約の場合 41万円(税抜き)
オートデスク
URL http://www.autodesk.co.jp
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