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解説

ルート

  • 東京都−甲府市付近−名古屋市付近−奈良市付近−大阪市
  • ※昭和48年運輸省告示第466号で告示された中央新幹線の主要な経過地

※JR東海の資料を基にケンプラッツが作成

甲府−名古屋の3ルート

  • Aルート:甲府−諏訪−木曽谷−中津川−名古屋
  • Bルート:甲府−諏訪−伊那谷−飯田−中津川−名古屋
    (長野県やリニア中央エクスプレス建設推進期成同盟会が要望)
  • Cルート:甲府−南アルプス−飯田−中津川−名古屋
    (JR東海が推進)
  • ※駅名や都市名ではなく地域名

線形の概要

  • 全線の8割がトンネル
  • Cルートの首都圏−中京圏は約290km
  • 大都市圏は大深度地下トンネル

各地域で想定する構造物

各地域で想定する構造物
地域 想定する構造物
関東平野南部・多摩丘陵・相模野台地 大深度地下トンネルが望ましい
丹沢山地・関東山地南部 多くはトンネル
御坂山地 多くはトンネル
甲府盆地 多くは明かり(高架または掘割、以下同)
釜無川・宮川沿い(東側) ※A,B 一部はトンネル
釜無川・宮川沿い(西側) ※A,B 多くはトンネル
諏訪盆地(平地部)※A,B 多くは明かり
諏訪盆地(周辺の山地)※A,B 多くはトンネル
木曽谷 ※A 多くはトンネル
伊那谷(天竜川の西側) ※B,C 多くは明かり
伊那谷(天竜川の東側) ※B,C 多くはトンネル
巨摩山地 ※C 多くはトンネル
南アルプス・伊那山地 ※C 多くはトンネル
中央アルプス南縁部 ※B,C 多くはトンネル
土岐川流域 多くはトンネル
濃尾平野東部 大深度地下トンネルが望ましい(南側の地域)
濃尾平野西部 大深度地下トンネルが望ましい(東側の地域)
伊勢平野 一部はトンネル
鈴鹿山地・布引山地 多くはトンネル
上野盆地 一部はトンネル
笠置山地 多くはトンネル
奈良盆地・木津川沿い 大深度地下トンネルが望ましい(都市部)
生駒山地 多くはトンネル
大阪平野 大深度地下トンネルが望ましい
JR東海の資料を基にケンプラッツが作成。調査は東京から大阪に至る幅20kmの範囲が対象
※は甲府−名古屋の3ルートのうち該当するルート

  • 首都圏:品川駅で最終調整
  • 中京圏:名古屋駅の地下を想定
  • 経由地:それぞれの地域が要望。1県1駅の見通し

※首都圏・中京圏・関西圏では東海道新幹線とリニア新幹線を選んで乗車できるように考慮

※両新幹線を一体的に運営

事業費

  • JR東海の想定で5兆1000億円程度
  • 区間:首都圏−中京圏
  • 内訳:路線建設費と車両費
  • 負担:JR東海が全額自己負担の意向(中間駅設置は地域負担を前提)

輸送力

  • 片道1時間につき10本、1日につき100本
  • 片道1日につき10万人
  • ※開業時の目標

運行ダイヤ

  • 品川−名古屋は途中無停車で約40分
  • 1駅停車で約5分の増加
  • ※想定

運賃・料金

  • 東海道新幹線より数百円〜1000円高い程度
  • 全車指定席
  • 普通車とグリーン車の区別は設けない
  • ※想定

スケジュール

  • 目標は首都圏−中京圏を2025年に営業運転開始
  • 2015年までに着工の意向
  • ターミナル駅の整備、南アルプス貫通トンネルの工事に10年以上

手続きのフロー

リニア新幹線を全幹法が定めた中央新幹線として建設する場合の、手続きのフロー。国交省は2008年12月24日、JR東海と鉄道・運輸機構に対して赤枠で囲んだ部分の調査を指示した (資料:国土交通省)

山梨リニア実験線(先行区間)

  • 総延長:18.4km
  • トンネル区間:16.0km
  • 明かり区間:2.4km
  • 単線/複線:複線
  • 最急勾配:40‰ <時速500kmで走行可能>
  • 最小曲線半径:8000m <時速500kmで走行可能。10度の傾斜(カント)あり>
  • ※1997年に先行区間(大月市笹子町黒野田−都留市朝日曽雌)が完成

    ※2013年に全線(笛吹市境川町小山−上野原市秋山)が完成予定、42.8kmに


大深度地下について

大深度地下の定義。支持地盤が浅い土地では深さ40m以深、深い土地ではそれより深い位置になる (資料:国土交通省がまとめたパンフレット「大深度地下」から)

東京の大深度地下の深さと永田町を通る東西断面図。深さはおおむねJR京浜東北線の東西で傾向が分かれる。東側では支持地盤が深い位置にあるので地下50m以深、地下60m以深といった具合に深くなるものの、西側では多くが地下40m以深にとどまっている (資料:国土交通省がまとめたパンフレット「大深度地下」から)

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