日本レップは2008年4月、国内物流施設に特化した機関投資家向けの私募ファンドの組成を決めた。同社はREIT(不動産投資信託)で運用する予定だった14物件を特定目的会社に組み入れて運用する方針を3月に明らかにしていた。私募ファンドはこの14物件に、新たに取得する1物件を加えて、15物件、670億円規模で2008年上半期中に運用をスタートする。3000億円規模まで拡大する予定だ。

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