シンガポールの大手不動産会社、キャピタランドが日本市場への投資を拡大している。1月には大阪のマンション・デベロッパーであるサムティに出資。2月にはビ・ライフ投資法人と運用会社への出資を決めた。日本法人の陳来勝(タン・ライセン)社長は「ビ・ライフへの出資で日本のREIT市場参入に必要な時間を節約できる。運用中の住宅、商業施設ファンドと合わせて、日本での資産規模を早期に拡大したい」と話す。

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