日本の不動産を投資対象としたガリレオ・ジャパン・トラストが12月18日、オーストラリア証券取引所に上場した。ガリレオ・ジャパン・ファンド・マネジメントが運用するLPT(Listed Property Trust、日本のREITに該当)だ。上場時の運用資産総額は、新宿の成信ビルなど20物件で547億6000万円。ファンドの組成には日本管財が協力し、同社とセキュアード・キャピタル・ジャパンが日本でのアセットマネジメントを手がけている。

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