ようやくかかった未来への架け橋

 周辺を見渡す。下の写真に見える横浜環状北西線の橋桁の先は、東名高速道路の横浜青葉IC方面だ。

(写真:大上祐史)
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 横浜港北JCTの料金所がある。

(写真:大上祐史)
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 下の写真に見える橋桁の先は、神奈川1号横羽線の生麦JCT方面だ。コの字の橋脚が、横浜北線と横浜環状北西線の分合流箇所になる。道路は2層式のまま延びている。

(写真:大上祐史)
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 第三京浜道路の上に、横浜環状北西線の2層の橋が架かった。

(写真:大上祐史)
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(写真:大上祐史)
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 横浜環状北西線および横浜港北JCTの工事は続く。

(写真:大上祐史)
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 横浜環状北西線は、2020年東京オリンピック・パラリンピックまでの供用開始を目指して整備が進められている。

  • 工事名:横浜環状北西線 港北ジャンクション本線橋(鋼上部工)桁架設工事
  • 工事費:約4億5000万円(税抜き)
  • 発注者:東日本高速道路株式会社 関東支社
  • 受注者:横河ブリッジ
筆者の大上祐史さんは、インフラ建設現場の見学会などに積極的に参加してリポートするウェブサイト「ラジエイト」を運営しています。

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