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東京大改造

国内最速、東名から掘り進む横浜北西線

2017/11/21

(写真:大上祐史)

 横浜市と首都高速道路は、東名高速道路の横浜青葉IC(よこはまあおばインターチェンジ)と第三京浜道路の港北IC(こうほくインターチェンジ)を結ぶ、延長約7.1kmの横浜環状北西線の建設を進めている。

 工事現場の撮影が静かなブームとなっていることを背景に、横浜市では横浜環状北西線建設現場のフォトコンテストを開催。合わせて、3回にわたる現場見学撮影会が実施される。

 2017年(平成29年)11月11日、第2回として横浜市緑区の北八朔(きたはっさく)地区で、シールドトンネル工事の現場見学撮影会が行われた。今年3月にシールド機の発進式が催され、国内最速の月進340m以上を目指して掘削が始まった現場だ。
(関連記事:東名横浜青葉ICをまたぐ巨大ランプ橋横浜環状北西線でシールド機発進

(資料:横浜市)

 この日の現場見学撮影会は2回行われ、1回目の午前の部は申し込んだ319名のうち当選した39名が参加、2回目の午後の部は申し込んだ296名のうち当選した47名が参加した。

 事前に応募して選ばれた午後の部の参加者は、撮影会当日午後1時に横浜環状北西線のPRルームに集合した。PRルームには、工事に関連する模型やパネルが掲示されている。横浜環状北西線の概要を映像で把握した。

(写真:大上祐史)

 横浜環状北西線における北八朔地区の完成予想模型。地上部と地下部の接続箇所になる。

(写真:大上祐史)

 フォトコンテストということで、写真家の西澤丞氏を招いて撮影講座が行われた。撮影講座は午後の部のみとなる。建設現場の撮影についての注意や極意などが、丁寧に解説された。

(写真:大上祐史)

 参加した47名は、3つの班に分かれて、時間をずらし3つの見学スポットを約20分ずつ巡る。

(資料:横浜市)

 PRルーム付近に見学スポットが用意されている。

  • 見学スポット1:トンネル坑内
  • 見学スポット2:U字擁壁、BOXトンネル(開削トンネル)
  • 見学スポット3:プラントヤード

 第三京浜道路の港北IC・JCT(ジャンクション)側から東名高速道路の横浜青葉IC・JCT側へ向かう青葉行きのトンネルは横浜市が、東名高速道路の横浜青葉IC・JCT側から第三京浜道路の港北IC・JCT側へ向かう港北行きのトンネルは首都高速道路が、それぞれ工事を発注している。

 青葉行きのトンネル工事の概要は以下の通り。

  • 工事名称:高速横浜環状北西線シールドトンネル(青葉行)建設工事
  • 工事費:411億2716万4640円 (税込み)
  • 発注者:横浜市道路局
  • 施工者:安藤ハザマ・岩田地崎建設・土志田建設・宮本土木JV

大上 祐史=ラジエイト代表日経コンストラクション

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