• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

日経コンストラクショントップ東京大改造 > 記事(前のページ)

東京大改造

リニア初の大深度トンネル発注へ、東京と愛知で

2017/11/10

大深度地下使用法を適用

 両工区ともトンネルの外径は約14mで、工期は2026年3月まで。入札では、事前に具体的な工法や工期、価格などに関して協議したうえで契約に反映させる「公募競争見積方式」を採用する。優先的に協議する相手先は、総合評価落札方式と同様に技術提案と入札価格を総合的に評価して決める。

 東京と愛知の両都市圏では建物やライフラインなどが密集しているので、通常は使用されない大深度地下にトンネルを造る。JR東海では地権者などへの補償が原則として不要になる「大深度地下の公共的使用に関する特別措置法」の適用を受ける考えだ。

リニア中央新幹線の本体工事の契約状況
今年9月30日時点の状況。この中に入っていないが、10月に静岡県内に造る導水路トンネルの工事の契約を締結している(資料:JR東海)

 2027年の品川―名古屋間の開業に向けて、既に駅や非常口などの工事の発注が進んでいる。山岳部の本線工事も、南アルプスと中央アルプスの両トンネルで始まっている。鉄道建設・運輸施設整備支援機構に施行を委託した区間も含め、今年10月までに21件の工事が契約済みとなっている。



(関連記事:リニア静岡工区で導水路トンネル発注、県知事は反発

山崎 一邦=フリーライター日経コンストラクション

点検はしたけれど… ──2017年11月13日号を公開しました

2014年7月に橋やトンネルなどの定期点検が義務付けられて3年が過ぎた。5年に1回の点検なので、来年度で1巡目が終わる。2巡目に向けて見直しを求める声が相次ぐなど課題が山積だ。深刻さを増すインフラ老朽化問題にどう向き合うべきか。
目次一覧

定期購読お申し込み
この号をご購入
PDFをダウンロード

ページの先頭へ

日経コンストラクショントップ東京大改造 > 記事(前のページ)

日経コンストラクション

このページをスキップする