交通広場は一足先に供用開始
中央広場では、植栽には樹形が美しいとされるケヤキ並木や約1200m2の芝生を植えたほか、夏季限定で水深5mm程度の水景施設を使用して路面温度の上昇を抑える。照明はデザイン性の高い3灯式のポール照明で、駅舎のライトアップの美観を損ねないように明るさを抑える。完成後の管理はJR東日本が担当する。
交通広場は北部、南部とも路線バスとタクシーが発着する。植栽としてサクラやモミジなどを植えている。都の管理下で11月6日までに供用を開始した。
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- 関連情報
- 東京都の発表資料
- JR東日本の発表資料