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東京大改造

日本橋覆う首都高の地下化、「針の穴通す」ルート検討

2017/11/02

針の穴を通すようなルート

 国交省は地下化計画の技術的な課題として、(1)電力(2)下水道(3)通信(4)水道(5)日本橋川(6)地下鉄(7)再開発――の7項目を挙げる。

■日本橋を覆う首都高の地下の既存インフラ
(資料:国土交通省)

 日本橋付近の地下には、東京メトロの銀座線、半蔵門線、東西線と都営浅草線の4路線に加え、様々なライフラインの管路など既存インフラが網の目のように埋設されている。首都高を地下に通すには各インフラの防護や移設が必要となる。同省道路経済調査室の沓掛敏夫室長は「針の穴を通すようなルートになる」と説明した。

(関連記事:日本橋を覆う首都高の地下化 「3度目の正直」となるか
(関連情報:国土交通省の発表資料

安藤 剛日経コンストラクション

点検はしたけれど… ──2017年11月13日号を公開しました

2014年7月に橋やトンネルなどの定期点検が義務付けられて3年が過ぎた。5年に1回の点検なので、来年度で1巡目が終わる。2巡目に向けて見直しを求める声が相次ぐなど課題が山積だ。深刻さを増すインフラ老朽化問題にどう向き合うべきか。
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