大迫力の橋脚と対面
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第三京浜道路の港北ICを背にして、東名高速道路の横浜青葉IC方面を眺める。横浜環状北西線と国道246号線を結ぶ専用ランプの大きな橋脚が並び、その左側に横浜環状北西線から東名高速道路へ流入する連絡路の橋脚がある。
このランプ橋は横浜青葉ICをまたぐため、橋脚が高くなってきた。
ベントと呼ばれる、緑色の鋼製支柱が目を引く。
トラッククレーンベント工法という、鋼製主桁の架設で最も多く用いられる方法で施工が行われている。分割して運ばれた主桁をベントで支持しながら、橋脚から橋脚までトラッククレーンでつなげていく。継ぎ目をボルトで固定して、最後にベントを外す。