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東京大改造

相鉄、東急線のトンネルくぐれる新型車

2017/06/12

 2022年度下期開業を目指して新線建設工事が進む「相鉄・東急直通線」。相模鉄道(相鉄)は、東急東横線・目黒線を経由して渋谷・目黒方面と直通するこのルートを走る新型車両「20000系」を発表した。車体幅を、東急線のトンネルをくぐれるように2770mmに抑えた。

横浜駅をターミナルとする相鉄が、都心直通へ向けて新型車両導入の準備を始めた(写真:大野 雅人)
神奈川東部方面線(相鉄・JR直通線、相鉄・東急直通線)の路線概要図(資料:鉄道・運輸機構)

 相鉄沿線と都心を結ぶ新線は、この相鉄・東急直通線と、JR東海道貨物線・横須賀線などを経由する「相鉄・JR直通線」の2ルート。相鉄・JR直通線は、東急線経由よりも3年早い2019年度下期の開業を目指して工事が進む。

 相鉄が東急線経由で都心へ直通する車両を新造した理由の一つに「車両限界」がある。首都圏の私鉄のなかでも車両限界を大きくとる相鉄は、既存車両が東急線内を走れないというハードルがあった。

 そこで同社は、開発基準の一つに「相鉄・東急直通線の仕様に準じた大きさの車体」を置き、日立製作所「A-train」をベースにした20000系を新造。12月に1編成が登場し、営業運転に就く。

「ヘッドライトが特徴的」と紹介された相鉄20000系イメージ画像(資料:相模鉄道)
夜間は暖色系の照明に変更するという20000系車内(資料:相模鉄道)

大野 雅人=フリーエディター日経コンストラクション

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