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東京大改造

中央線グリーン車導入、青梅駅に新ホームが出現

2016/11/15

東京五輪が開催される2020年、JR中央線・青梅線に新たな客席空間が生まれる。東日本旅客鉄道(JR東日本)の着席サービスの一つ、普通列車グリーン車だ。現在、10両で走る列車に、新たに2両のグリーン車を追加。12両で運転する4年後を見据え、駅や線路の工事が始まっている。青梅駅では、新たなホームが出現し始めた。

青梅駅2番線と仮3番線の間に出現した新ホーム(写真:大野 雅人)

 中央線の東京─大月間と青梅線の立川─青梅間にグリーン車を導入するとJR東日本が発表したのが2015年2月。
(関連記事:中央線にグリーン車、見て歩いた工事・運用の難所

 その1年後、同社八王子支社は、2020年の12両化に合わせて新たなホームを置く「第二乗降場新設工事」に着手。2019年秋の完成を目指し、島式の既存ホーム(1・2番のりば)の北側に新たなホーム(第二乗降場)が出現した。

 青梅駅は2016年10月末現在、1・2番ホームに接する線路のほか、多摩川へ向く駅舎に最も近い側に側線1本、青梅市立第一小学校側(山側)に電車留置線が3本(電留1~3)ある。

 新ホームは、2番線の北側の線路1本を撤去した跡地に設置。1番線と2番線の間の既存ホームに、2番線と将来の3番線の間に新ホームを追加し、「2面3線」にする。

青梅駅1・2番ホーム東京寄りから見た新ホーム。線路は写真左から「下本」(1番線)、「上本」(2番線)、「上1」、「電留1」、「電留2」、「電留3」と並んでいる(写真:大野 雅人)
駅舎に近い側線の線路は撤去作業が進む(写真:大野 雅人)
青梅駅1・2番ホーム奥多摩寄り。新ホームが完成するころには、仮3番線の線路が写真右手から伸び、写真奥で本線と接続するはずだ(写真:大野 雅人)

 駅舎側の側線は、線路を撤去する工事が進み、2番線の山側では、4~5両分のホームが出現。架線付近には、3番線となる予定の線路の上に「上1」という札が付いていた。

大野 雅人=フリーエディター日経コンストラクション

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