本線とランプのトンネルを全て開削工法で築く予定だった工事。しかし、出口ランプだけ工法を見直し、地上から掘進した矩形シールド機を地中拡幅した本線トンネルに到達させた。開削工法では土留め壁の施工中、民家前の道路が通れなくなるからだ。
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