水中撮影やドローンからの空撮も
THETAのアクセサリーであるハードケース「TH-1」を使うと、水面下の現場状況を撮影することもできる。
頑丈で透明なポリカーボネート製の専用防滴ケースで、「外気と水中の温度差が5度未満の環境で、約1mの深さに一時的に30分間沈めても動作に影響がでない」レベルのIPX7の防水性能を持っている。
ケースの底には三脚を取り付けるねじ穴が開いているので、これにポールを取り付けてスマホでシャッターを切る仕組みだ。
さらに、小型軽量というTHETAの特性を生かして、ドローンに搭載してのパノラマ空撮という使い方もある。ドローンの上に付けると橋梁の裏側などの点検に、下に付けると現場での施工管理などに使えそうだ。