大林組は、山岳トンネルを施工しながら路盤の鉛直方向の変位を監視できるインバート変位計を開発した。0.1mm単位で地盤の隆起を把握することが可能。国土交通省九州地方整備局が発注した東九州道椿山トンネル新設工事など2現場に適用し、効果を確認した。
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