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東京大改造

横浜環状北西線でシールド機発進、2020年開通目指す

2017/03/28

 横浜市と首都高速道路会社は3月27日、建設中の横浜環状北西線でトンネル区間を掘進するシールド機の発進式を開催した。当初の計画では2021年度までとしていた同線の完成予定を前倒し、20年の東京オリンピック・パラリンピック前の開通を目指す。

横浜市と首都高速道路会社が開催したシールド発進式の様子(写真:日経コンストラクション)
横浜環状北西線トンネル区間を掘進するシールド機
横浜環状北西線を構成する2本のトンネルのうち、横浜市が発注した北側のトンネルを掘るシールド機の面盤が回転する様子。0.6MPaまでの高水圧に耐えられる泥水式シールド機だ(動画:日経コンストラクション)

 北西線は横浜環状道路を形成する路線の一つで、現在の東名高速道路・横浜青葉インターチェンジ(IC)と第三京浜道路・横浜港北ジャンクション(JCT)とを結ぶ延長約7.1kmの路線だ。総事業費は約2200億円。東名側の緑区北八朔町と第三京浜側の都筑区東方町を結ぶ約4.1kmがトンネル区間で、このうち約3.9kmをシールド工法で構築する。

横浜環状北西線の位置と各区間の断面図(資料:大成建設・佐藤工業・東洋建設JV)

 平行に整備する2本のシールドトンネルのうち、北側(第三京浜方面行き)は首都高速道路会社が、南側(東名方面行き)は横浜市がそれぞれ工事を発注。施工は北側を大成建設・佐藤工業・東洋建設JVが、南側を安藤ハザマ・岩田地崎建設・土志田建設・宮本土木JVが手掛ける。

 発進式では、横浜市の平原敏英副市長や首都高速の宮田年耕社長らの合図で、北側・南側を掘る2台の泥水式シールド機の面盤がそれぞれ回転を始める様子を披露した。シールド機の直径はいずれも12.6m。まずは3月末に首都高速発注分の北側トンネルで先行して掘進を始めた後、4月半ばをめどに横浜市の南側トンネルでもシールド機が発進する予定だ。

東名高速の横浜青葉IC近くにある北西線のたて坑。左手が先行発進する首都高速のシールド機(写真:日経コンストラクション)

長谷川 瑤子日経コンストラクション

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