大林組は人工知能(AI)を使い、山岳トンネルの切り羽の写真を細かく分割して地山の状態を評価するシステムを開発した。2018年度内に専門家と同レベルの判定精度を目指す。小さな領域ごとに割れ目や風化の状況を瞬時に評価することで、想定外の地山の変化にもピンポイントで対応しやすくなる。
この記事は有料会員限定です
「日経コンストラクション」定期購読者もログインしてお読みいただけます。
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。