地震で被災した熊本城の石垣を復旧する第一ステップとして、崩れた石材を無人の建機で撤去する。文化財である石材を傷つけないように、緩衝材付きの解体用アタッチメントを採用。オペレーターの操作と建機の応答を調整し、しなやかな遠隔操縦を実現した。
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