川崎地質と富士通は、人工知能(AI)を使い、地中探査レーダーで収集した地下の画像から空洞を自動で検出する技術を共同で開発した。膨大な数の画像から、空洞がありそうな場所を洗い出す作業を大幅に効率化する。今年の夏をめどに他社や自治体を対象とした画像解析サービスとして提供を始める。
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