国土交通省は、下水道施設の建設にCIM(コンストラクション・インフォメーション・モデリング)などを普及させるためのモデル事業を始める。今年度のモデル事業では、従来型の2次元の実施設計が終わった段階で3次元モデルを追加し、工事の発注から施工計画作成までの過程で効果を検証する。国交省が4月14日に3件のモデル事業を発表した。
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