以前よりも談合がしにくくなった現在、入札関連の犯罪で目立つのが価格情報の漏洩だ。最低制限価格付近で競うケースが増えた結果、入札参加者は精度の高い設計金額を入手することに腐心。抜け駆けを図って、発注者から価格情報を聞き出そうとする。そして、遂に一線を越えて犯罪に手を染める。こうした入札犯罪の“新潮流”を、最近起きた4つの事件からみていく。

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