古い基準に基づいて設計された鉄筋コンクリート(RC)床版は、配力鉄筋量が少なく薄いので、疲労耐久性に問題がある場合がある。補修・補強を繰り返しても損傷の進行を食い止められないことも多いので、高速道路会社などはこうした床版の更新を進めている。
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