京都府宇治市の天ケ瀬ダムにトンネル式放流設備などを設ける再開発事業で、事業費が当初より160億円増えて590億円に、工期が3年延びて2021年度までになることが分かった。地中の破砕帯が事前調査より広範囲にわたっていて、対策工法の追加が必要になったことなどが理由だ。国土交通省近畿地方整備局が10月7日に公表した。
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