[最新号目次]
2020年12月号
住友不動産が取得、JTは神谷町に移転
開発トレンド
[限] 東京・横浜の建築計画調査 中規模オフィス計画が堅調、東京74件、横浜51件が着工へ
2020年7月上旬から10月上旬までに東京都心5区と東京都、横浜市に提出された建築標識設置届に基づいて開発計画をまとめた。集計対象件数は合計125件、総延べ床面積は約118万m2だ。都心5区の総延べ床面積は、渋谷区が最大で約32万m2。次いで港区(約15万m2)、中央区(約15万m2)、千代田区(約4万m2)、新宿区(約1万m2)の順で、その他18区は約23万m2、横浜市は約29万m2だった。 [PDF]
オフィス市況トレンド
企業移転ニュース グリーが六本木ヒルズゲートへ、目立つ移転先変更や中止
売買レポート
- 住友不動産が取得、JTは神谷町に移転
- 191億円で持分50%売却、韓国投資信託運用がモルスタに
- 1700億円でNBFが一棟組み入れ、グラントウキョウの区分も同時に
- 第一生命が住友不動産から江戸川橋の新築マンション
- NTT都市開発が取得、219室の駅近ホテル
- クッシュマンが土地7.7万m2、物流施設開発へ
- PGIMからガウ・キャピタルへ、堂島の延べ床3.6万m2
- 代々木駅近くのビルを運用資産に、ジェイアール東日本ビルディング
- 23物件取得で1000億円に到達、地主プライベートリート
- 本町の土地1058m2、野村不動産が確保
- 三井住友トラスト・パナファイナンス、オフィス・住宅ビルを取得
- 総額201億円の資産入れ替え、ヒューリックリート
- 物流用地約5000m2、神鋼不動産が確保
- 横浜と熊本で資産入れ替え、スターアジアREITが総額70億円
- 日鉄興和が隣接2棟、靖国通り沿いなどで取得
- 推定24億円で130m2を確保、ユニデン不動産が銀座8丁目で ほか
売買事例一覧 147件
直近3号分は日経不動産マーケット情報のトップページまたは画面右側の「売買事例一覧」からご覧いただけます。過去の売買事例データは、日本最大級の事業用・投資用不動産取引データベース、DEAL SEARCH(ディールサーチ)に収録しています。
ダイジェスト――開発、戦略、人事、海外、注目レポート
- 延べ床18万m2、虎ノ門二丁目地区業務棟が着工
- 企業移転の経験則に変化の可能性 ほか