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検証 熊本大地震

なぜ倒壊したのか?プロの視点で被害を分析

2016/05/31


定価:本体2,600円+税
日経アーキテクチュア(編)
日経ホームビルダー(編)
日経コンストラクション(編)
A4変型判、180ページ
ISBN:978-4-8222-0066-4
商品番号:254740
発売日:2016年6月14日

建築・土木に関わるすべての方必携!!
「震度7の連鎖」がもたらした教訓とは?

4月14日夜の「前震」、16日未明の「本震」と、2度の大地震が熊本を襲った。震度7クラスの揺れが短期間に連発するという“想定外”の現象により、木造住宅やマンションは崩れ、交通インフラやライフラインも分断された。
市民を守るはずの庁舎や学校なども多くが使用不能となった。

「本震」を現地で体験した3人の記者のリポートを軸に、日経グループの専門3誌のネットワークで地震や建築の専門家を取材。
阪神大震災や東日本大震災など、過去の大地震との比較を交えつつ、前例のない「波状的地震」が突き付けた都市と建築の課題を明らかにする。

主な内容

  • 写真で見る街の傷跡
  • 建築編 あえなく機能停止した災害拠点
  • 住宅編 「新耐震基準」以降でも明暗分かれる
  • 土木編 阿蘇大橋はなぜ落ちたのか?
  • 今こそ過去の大地震に学べ!
    • 阪神・淡路大震災(1995)、新潟県中越地震(2004)、福岡県西方沖地震(2005)、東日本大震災(2011)、台湾集集地震(1999)、台湾南部地震(2016)
現場の写真

目次

  • 5分で分かる重要ワード
  • Part1 フォトルポ
    • ▼揺れ続く被災地
    • 記者が見た熊本地震
  • Part2 建築編
    • ▼建物被害の全貌
    • 「震度7」連発の衝撃
      • 地図で見る熊本地震
      • 災害拠点の被害
      • 鉄筋コンクリート造の被害
      • 熊本城の被害
      • 地震動の特徴
      • 専門家の警告
    • 熊本地震5つの特徴
    • ▼民間企業の地震対応
    • 震度7で分かれた事業拠点の明と暗
    • ▼復興の道筋
    • 熊本城修復を観光資源に
  • Part3 住宅編
    • ▼住宅被害拡大の原因
    • 新耐震でも壊れた
      • 被災地の住宅57棟を踏査
      • 震度7の連続による被害
      • 地震動の分析
      • 新耐震の家が受けた被害
      • 南阿蘇村のアパート被害
      • 増築による被害
      • 地盤による被害
    • ▼日本建築学会速報会リポート
    • 「2000年基準」も倒壊
    • ▼住宅被害の教訓
    • 求められる意識改革 木造被害を繰り返すな
      • 被災地の避難
      • 全仮設住宅団地に「みんなの家」
  • Part4 土木編
    • ▼インフラ被害の全貌
    • 交通網が各所で寸断
      • 橋梁
      • 地盤
      • 道路
      • 鉄道
    • ▼地盤崩壊のメカニズム
    • なぜ阿蘇は崩れた?
      • 岩盤崩壊
      • 表層崩壊
      • 断層変位
      • 人工地盤の変動
  • Part5 過去の震災
    • 大規模地震による被害などの一覧
    • 阪神・淡路大震災(1995)
    • 十勝沖地震(2003)
    • 新潟県中越地震(2004)
    • 福岡県西方沖地震(2005)
    • 能登半島地震(2007)
    • 新潟県中越沖地震(2007)
    • 東日本大震災(2011)
    • 台湾集集大地震(1999)
    • 台湾南部地震(2016)
    • 死角突く建物被害との戦い
  • ※本商品は「日経アーキテクチュア」「日経ホームビルダー」「日経コンストラクション」で取り上げた熊本地震関連記事を加筆・再編集したものです。

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