断熱材と内装仕上げ下地材とを一体化(資料:アキレス)
断熱材と内装仕上げ下地材とを一体化(資料:アキレス)
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施工例(資料:アキレス)
施工例(資料:アキレス)
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 アキレスは、ホルムアルデヒドを吸収して分解する機能を持ち、壁や天井に張るだけで簡単にひと部屋単位の断熱施工ができる断熱複合パネル「アキレスHCパネル」を2015年12月1日に発売した。

 「アキレスHCパネル」は、硬質ウレタンフォームをベースとして、吉野石膏の「タイガーハイクリンボード」を内装仕上げ下地材に採用した。内装仕上げ下地材には、シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドを吸収して分解する働きがあり、住まい手の健康面に配慮した機能を付加した。

 断熱材と内装仕上げ下地材が一体化しているので、施工の手間が軽減できる。壁や床に張るだけで、ひと部屋単位での断熱が容易にできるため、部分的な断熱リフォームにも適している。

 設計価格は、税別で6000円/枚(寸法は910×1820mm、厚みは断熱材「硬質ウレタンフォーム」20mm+石こうボード「タイガーハイクリンボード」9.5mm)。

問い合わせ先:アキレス
電話:03-5338-9544
URL: http://www.achilles.jp/

※無料で本資料の全文をご覧いただけます

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