マットブラック仕上げのGosford(資料:ディンプレックス・ジャパン)
マットブラック仕上げのGosford(資料:ディンプレックス・ジャパン)
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LED搭載のArkley(資料:ディンプレックス・ジャパン)
LED搭載のArkley(資料:ディンプレックス・ジャパン)
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リビングでの使用例(資料:ディンプレックス・ジャパン)
リビングでの使用例(資料:ディンプレックス・ジャパン)
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 ディンプレックス・ジャパンは、マンションにも設置可能な小型で低価格の電気暖炉「オプティミストシリーズ」と「オプティフレームシリーズ」を2016年10月に発売した。

 1949年に創業した英国ディンプレックスの電気暖炉。火を使わずに、リアルな炎が揺らめく暖炉のイメージを住空間に実現できる。設置工事も不要だ。従来品に比べて小型化したことで、マンションでも採用しやすくなった。

 「オプティミストシリーズ」は、水蒸気の揺らめきと光の反射によって、本物の炎のような揺らめきや、燃えるまきの質感を再現する。最もコンパクトな「Gosford(ゴスフォード)」のサイズは幅480×高さ620×奥行300mmで、重量は17.5kg(タンクは除く)。ファンヒーター機能がついており、暖房の目安は3〜8畳程度。希望小売価格は9万8000円(税別)。

 「オプティフレームシリーズ」は、低電力のLEDライトを搭載し、5段階の光の反射・屈折によって光の揺らぎを実現する。特殊鏡面ガラスが炎を立体的に演出する効果をもたらす。炎効果とファンヒーター機能の運転切り替えができ、暖房の目安は3〜8畳程度。価格を抑えたシリーズで、最も安い「Arkley(アークリー)」の希望小売価格は4万5000円(税別)。

問い合わせ先:ディンプレックス・ジャパン
電話:03-6453-7241
URL:http://www.dimplex.jp/

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