降下時にスラット同士の接触音が軽減し、動作音も静か(資料:立川ブラインド工業)
降下時にスラット同士の接触音が軽減し、動作音も静か(資料:立川ブラインド工業)
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 立川ブラインド工業は、アルミ製の高機能なヨコ型ブラインド「パーフェクトシルキー」に、ワンタッチ操作でブラインドがゆっくりと下降する新機能「RDS(減速降下機能)」を搭載し、2016年10月3日に発売した。

 通常、昇降コードを引いて操作するヨコ型ブラインド(ポール式、ワンポール式)は、下降操作時に手を放すと、自重で勢いよく降りる。そのためブラインドが降りきるまで、コードを手で保持しながらゆっくり操作する必要がある。

 「パーフェクトシルキー」(ポール式、ワンポール式)は、「RDS (減速降下機能)」を搭載することによって、昇降コードを引いて手を放すとゆっくり下降する。降下途中に障害物や窓枠にぶつかっても衝撃が少なく、安全性が高まった。また、スラットとコードの摩耗が軽減されるためコードが長持ちし、部品の破損もしにくい。

 参考価格(税別)は、3万3800円(幅180×高さ180cm)。

問い合わせ先:立川ブラインド工業
電話: 0120‒937‒958
URL: http://www.blind.co.jp/

※無料で本資料の全文をご覧いただけます

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