ルイスポールセンは、佐藤オオキ氏率いるデザインオフィスnendo とコラボレーションしたデスクランプ「NJPテーブル」を2015年11月に発売する。
ルイスポールセンは北欧を代表する照明器具ブランドで、デンマークの建築家アルネ・ヤコブセンの名作「AJテーブルランプ」もラインアップしている。今回発売する「NJPテーブル」は、「AJテーブルランプ」をモチーフに、シンプルでまぶしさを感じさせないワークデスク用ライトとして開発したものだ。
シェードは幅広い配光を可能にするデザインになっており、上部にある煙突のような穴から光が漏れてアーム部分を照らす。シェードには放熱効果の高いアルミニウムを使用しているので直接手で触れて調節することが可能。フレキシブルに動かせるアームと合わせて使いやすい位置に光を当てることができる。
シェードは内側をマットホワイト仕上げにし、奥にLED光源を設置していてまぶしさを感じさせない。光量は100%と50%の切り換えが素早くできる。光源はLED10Wで、2700Kと3000Kの2種類。
価格は取り付け方法によって異なり、ベース式が5万9000円、クリップ式が5万5000円、ピン差し込み式が5万2000円(いずれも税別)。
問い合わせ先:ルイスポールセン
電話:03-3586-5341
URL:http://www.louispoulsen.com/jp/
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