温水洗浄便座を組み合わせた施工例（資料：アサヒ衛陶）
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旋回流と縦回転水流を発生させる「クロス・スピニング洗浄」（資料：アサヒ衛陶）
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深めの手洗いボウルは水はねも抑える（資料：アサヒ衛陶）
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アサヒ衛陶は、節水型トイレ「エディシリーズ」に、これまでの6リットル洗浄に比べて少ない水量の4.8リットルで洗浄を可能にした「エディ848」を追加して、2015年9月1日に発売する。
旋回流と縦回転の水流を発生させる「クロス・スピニング洗浄」によって、わずかな水量でもしっかりと汚物を洗い流す。従来の一般的な洗浄水量13リットルから取り替えた場合、4人家族だと年間約1万3900 円の水道料金を削減できる（引用元：省エネ・防犯住宅推進アプローチブック）。
手洗いの高さを従来品より56mm低い800mmに設計し、子どもから高齢者まで楽な姿勢で使えるようにした。またボウルの深さをこれまでよりも深い約80mmにして、手洗い時に手が陶器部分に当たらないよう工夫した。
タンク前面は、角がなく曲線を帯びた形状なので、見た目がすっきりとしトイレ空間を柔らかな印象にする。角がない分、手入れの際にひと拭きで楽に掃除ができる。
価格は税別で、7万5200～9万6400 円（便器とタンクのセット価格、便座なし）。
問い合わせ先：アサヒ衛陶
電話：072-362-5251
URL: http://www.asahieito.co.jp/
※無料で本資料の全文をご覧いただけます
