施工例（資料：グローエジャパン）
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施工例（資料：グローエジャパン）
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薄さを追求したシートデザイン（資料：グローエジャパン）
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グローエジャパンは、日本の温水洗浄便座技術とドイツ・グローエ社のインテリアとしてのトイレデザインを融合した「SENSIA ARENA（センシア アリーナ）」を2016年9月に発売する。
メカニック部分やシートは薄く、筒型でフラットなデザインは椅子を思わせる。便蓋の強度は高く、蓋を閉じた状態で腰掛けることもできる。
ボディには汚れや水アカがつきにくい「アクアセラミック」を採用している。表面に高硬度のジルコンを含んでいるのでキズがつきにくく、汚れの付着を防ぐ。また釉薬に含まれている銀イオンが細菌の繁殖を抑え、水アカや匂いを軽減する。
便座に座ると約300ccの水が流れて便座を湿らせ、汚れをつきにくくする「プレウォッシュ」機能や、強力な3つの水流を一気に吐き出す「トリプルボルテックス洗浄」を備えており、高い洗浄力を実現した。水面に泡を張って、男性が立ったまま小用を足す時の飛沫を受け止める「フォームクッション」や、鉢内に風を送り込んで臭いの上昇を防ぐ「エアシールド脱臭」など、トイレ空間を清潔に保つ機能も搭載している。
価格（税別）は、床排水仕様が38万円、床上排水仕様が40万円。
問い合わせ先：グローエジャパン
電話：03-5775-7500
URL : http://www.grohe.com/jp/
※無料で本資料の全文をご覧いただけます
