サイズを大型化したことで縦といの数を減らせる（資料：タニタハウジングウェア）
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断面のサイズは幅165×高さ103.8mm（資料：タニタハウジングウェア）
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タニマットカラー4色（資料：タニタハウジングウェア）
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タニタハウジングウェアは、大型木造の低層非住宅向けに排水能力を高めた「ガルバリウム製大型軒とい HACO H12号」を2016年7月15日に発売する。HACOは、箱形のシンプルなデザインの軒といのシリーズだ。
サイズは幅165×高さ103.8mm。同社の縦とい75φと組み合わせた場合、落とし口1カ所当たりの適応屋根投影面積は76.28m2（軒勾配1/1000、降雨強度160mm/時）となり、従来の住宅用HACO H6号（幅113×高さ67mm）の適応屋根投影面積20.48m2と比べて約4倍に拡大した。
大型化したことで縦といの数量を削減し、施工の工数も減らせる。高耐候性特殊塗装は外側にのみ使用し、吊り金具にもポリカーボネートを採用することでコストを抑制した。
躯体半径（R8m〜25m）に適した部材もラインアップしており、丸みのある軒先形状にもフレキシブルに対応する。
色は、高耐候性特殊塗装のタニマットカラー4色（ブラック、ブラウン、ガンメタ、シルバー）。
参考設計価格は、8300円／m（木造の場合）から。
※下の「詳細資料をダウンロード」をクリックすると、「ガルバリウム製大型軒とい HACO H12号」の詳細図などを無料でご覧いただけます。
問い合わせ先：タニタハウジングウェア
電話：0120-011-849
URL：http://www.tanita-hw.co.jp/
※無料で本資料の全文をご覧いただけます
