オートデスクの長期戦略担当であるドミニク・タサラーダ氏が、建設業界を根本から変えるテクノロジートレンドを語る。リポートの全文は、下の「詳細資料をダウンロード」をクリック(資料:オートデスク)

 オートデスクは、建築・土木業界向けの総合BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)/CIM(コンストラクション・インフォメーション・モデリング)パッケージ「Architecture、Engineering & Construction Collection」の最新版を2017年4月から販売。一部製品を2017年10月にアップデートした。

 パッケージには、意匠設計、構造設計、設備設計向けBIMソフトウェア「Revit」の2018年バージョン、様々な形式の3D設計データを統合した施工シミュレーションやレンダリングが可能なプロジェクトレビューソフトウェア「Navisworks Manage 2018」、都市開発や土木、インフラプロジェクト向けのCIM統合モデル作成ソフトウェア「InfraWorks 2018」などが全て含まれている。

 最新版では、自由形状の躯体への対応力や、複雑な線形、地形モデルの自動生成・編集機能の強化などを加えた。デジタル化によって効率化が急速に進む、建築やインフラ構築などの広範な業務フローに対応する。

 希望小売価格(税別)は、41万円(1年間のサブスクリプション、シングルユーザー、ベーシックサポートの場合)。

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問い合わせ先:オートデスク
URL:https://www.autodesk.co.jp/

<訂正>初出時、「Navisworks Simulate 2018」としていたソフトウェアの名称を「Navisworks Manage 2018」に訂正しました。(2017年6月28日23時25分)

<追加情報>一部製品を2017年10月にアップデートした旨を追記しました。(2017年12月5日15時15分)

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