限られた屋根のスペースを活用できる(資料:トリナ・ソーラー・ジャパン)
限られた屋根のスペースを活用できる(資料:トリナ・ソーラー・ジャパン)
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モジュールは156×156mmのセル48枚で構成している(資料:トリナ・ソーラー・ジャパン)
モジュールは156×156mmのセル48枚で構成している(資料:トリナ・ソーラー・ジャパン)
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 トリナ・ソーラー・ジャパンは、日本の住宅の狭い屋根向けに開発した小型で軽量な太陽光発電モジュール「SPACEMAX DC03A.08(II)」を販売している。

 セルのサイズは156×156mm。単結晶で変換効率が高く、最大174W/m2の単位面積当たり発電量がある。濃紺、無地の単結晶なので見た目も美しい。

 モジュールのサイズは1332(±2mm) ×992(±2mm)×35mm(±1mm)。欧米に比べて狭い日本の住宅の屋根に、無駄なスペースを生じることなく設置できる。また荷重重量が8.9kg/m2と従来品に比べて軽いので、屋根への負担も軽減できる。

 耐風圧は2400Pa、耐雪圧は5400Pa。厳しい環境にも対応できる仕様となっている。ガラスには低反射処理を施している。

 価格は要問い合わせ。

※下の「詳細資料をダウンロード」をクリックすると、「SPACEMAX DC03A.08(II)」の特徴や仕様、寸法などのデータを無料でご覧いただけます。

問い合わせ先:トリナ・ソーラー・ジャパン
電話:03-3437-7000
URL:http://www.trinasolar.com/jp/

※無料で本資料の全文をご覧いただけます

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