壁際用（資料：チカミミルテック）
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天井間用（資料：チカミミルテック）
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基本納まり図（資料：チカミミルテック）
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チカミミルテックは、耐震天井の隙間（クリアランス）をカバーするための建材「耐震天井廻り縁」を販売している。
耐震天井は、ブレース（斜め補強材、揺れ止め）を設置し、壁との間に衝突を防止するための適切なクリアランスを設けて壊れにくくした天井。「耐震天井廻り縁」は、このクリアランス部分をカバーする建材だ。天井と壁の隙間を覆うことで空調効率を上げる。
オス材とメス材をかみ合わせた構造なので可動域があり、地震の際には壁と天井のそれぞれの動きに追随する。壁などの間に60mm以上の隙間を設けることを規定する「特定天井」にも対応可能だ。独立した天井と天井の間にも設置できる。
通常時は天井と室内の間仕切りとして役立つ。振動などによる仕上げ材の擦れで生じるほこりやちりを落ちにくくする効果も見込める。災害時の避難場所となる体育館や教育施設、精密機器を扱う工場などでの導入事例が増えている。国土交通省の認可団体である日本耐震天井施工協同組合（JACCA）の推奨部材に認定。
標準価格（税、運賃別）は、稼働幅±60mmタイプが1本当たり4500〜5600円、稼働幅±30mmタイプが1本当たり2900〜4400円。
日経アーキテクチュアと日経ホームビルダーが共同で実施した「2015年建材設備大賞」の特別賞を受賞。
※下の「詳細資料をダウンロード」をクリックすると、「耐震天井廻り縁」の納まり図や施工写真、特徴などを無料でご覧いただけます。また、サンプルも無料で配布しています。
問い合わせ先：チカミミルテック
電話：03-5418-4133
URL：http://www.c-miltec.co.jp/
※無料で本資料の全文をご覧いただけます
