電源ユニット内蔵のLEDランプ。本体は口金以外は樹脂製で、ガラス外球よりも取り扱いやすい(資料:岩崎電気)
電源ユニット内蔵のLEDランプ。本体は口金以外は樹脂製で、ガラス外球よりも取り扱いやすい(資料:岩崎電気)
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作業用ランプホルダーに組み合わせたイメージ(資料:岩崎電気)
作業用ランプホルダーに組み合わせたイメージ(資料:岩崎電気)
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 岩崎電気は、同社製品「レディオックLEDアイランプ」シリーズのなかでも最高効率で、最大の明るさを実現した発光ダイオード(LED)ランプ「レディオックLEDアイランプ 40W」を2017年2月16日に発売した。

 「レディオックLEDアイランプ 40W」は、固有エネルギー消費効率150ℓm/Wの高い効率を達成した。同社製品のセルフバラスト水銀ランプ500Wから置き換えた場合には、ほぼ同等の明るさを保ちながら約92%の消費電力が削減できる。

 新採用の高効率LEDモジュールを搭載し、出力を40Wまで上げ、全光束値6000ℓmを達成した。これまで同社最高出力の「レディオックLEDアイランプ 33W」と同等の寸法と質量を保ちながら、約1.3倍の明るさとなっている。

 明るさが求められる工事現場や建築現場などの仮設照明や、工場の作業灯として、また、看板照明や簡易的なエリア照明などにも使用することができる。屋内、屋外で使用可能だ。

 オープン価格。

問い合わせ先:岩崎電気
電話:03-5847-8621
URL:http://www.iwasaki.co.jp/

※無料で本資料の全文をご覧いただけます

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