ソーラーパネルタイプ。色はシルバー(資料:オプテックス)
ソーラーパネルタイプ。色はシルバー(資料:オプテックス)
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電源タイプ。色はブラックとシルバーがある(資料:オプテックス)
電源タイプ。色はブラックとシルバーがある(資料:オプテックス)
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 オプテックスは、事業所や施設の敷地内通路や側道で人の通行を素早く検知して点灯する「屋外通路用センサ調光型LED照明」を 2017年3月1日に発売した。

 バー状の照明で、足元だけでなく最大20メートル先まで照らすことができる。道路の形状に合わせて角度を変えて設置できるので、まっすぐな場所だけでなく見通しの悪い曲がり角も照らすことができる。

 センサーの検知エリアは最長20m×5mの範囲内で、取り付け高さは最大3.5m。照明部の左右先端には注意ナビ灯として赤色発光ダイオード(LED)を組み込んでおり、通行者の存在を周囲に素早く知らせることで事故を予防する。

 電源がない場所に設置できるソーラーパネルタイプと電源タイプがある。

 希望小売価格(税別)は、ソーラーパネルタイプが9万8000円、電源タイプが3万5000円。

問い合わせ先:オプテックス
電話:077-579-8000
URL:http://www.optex.co.jp/

※無料で本資料の全文をご覧いただけます

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