3方向の縦ラインと水平ラインを照射(資料:ライカジオシステムズ)
3方向の縦ラインと水平ラインを照射(資料:ライカジオシステムズ)
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本体を回転し、正確な微調整が可能(資料:ライカジオシステムズ)
本体を回転し、正確な微調整が可能(資料:ライカジオシステムズ)
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アルカリ乾電池も使用できる(資料:ライカジオシステムズ)
アルカリ乾電池も使用できる(資料:ライカジオシステムズ)
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 ライカジオシステムズは、レーザー墨出し器Leica Linoシリーズの最上位モデル「Leica Lino L4P1(ライカ リノ エルフォーピーワン)」を2016年2月22日に発売した。

 ロケットタイプと呼ばれる脚付きモデルで、微調整ネジを使って水平方向に360度本体を回転することができる。3方向の縦ラインと水平ライン、ラインがクロスする4点と地墨点により、部屋全体の墨出し作業に素早く取りかかることができる。

 リチウムイオン充電池とアルカリ乾電池を両方使うことができ、リチウムイオン充電池1回のフル充電で24時間連続のレーザー照射が可能。充電が切れた場合でも、アルカリ電池パックを取り付けることで作業を継続できる。

 レーザー照射範囲は15m(専用受光器Leica RVL 80を使用した場合は80m)。

 市場想定価格は8万9000円(税別)。

問い合わせ先:ライカジオシステムズ
電子メール:disto@leica-geosystems.co.jp
URL:http://www.leica-geosystems.co.jp/

※無料で本資料の全文をご覧いただけます

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