住宅の耐震性能に関連する情報をまとめました。
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▼ニュースとコラム

▽新耐震検証法の評点が低めに出る理由

▽現行基準前の新耐震木造を簡易チェック

▽新耐震基準ではなく余力が倒壊を防いだ

▽4号建築物の壁量には2つの問題がある

▽習熟していない建築士に特例を与えるな!

▽実力値3.5倍で熊本級に抵抗

▽坂本功・東京大学名誉教授に聞く、直下率は構造計画の指標

▽4号特例見直しはどこへいった?

▽真壁の面材耐力壁で震度7の繰り返しに耐える

▽「震度7でも倒壊しない」という誤解

▽2000年木造基準3棟の倒壊原因の究明が待たれる

▽81年~2000年住宅の8割超が大地震で倒壊の恐れ

▽見逃された「活断層に住宅」のリスク

▽岩手の住宅など12件で壁量にミス

▼実験で再現 建物はこう壊れる

▽耐力壁が少ない家の壊れ方

▽関連記事

・破壊実験が示す教訓は?
・基準ギリギリの建物が崩壊
・わずか1.5cmの差で「全壊」
・土壁は「二枚腰」で粘る
・“柔構造”は丈夫なのか?
・「長期優良」なぜ倒れた?
・くぎがめり込んだ耐力壁
・耐震補強の効果と限界
・なかなか壊れない大開口
・筋かい耐力壁に潜む危うさ
・倒壊寸前の「限界」を再現
・耐力壁が少ない家の壊れ方
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▼特集日経ホームビルダー定期購読者限定

◆日経ホームビルダー 2017年5月号

▽直下率が“構造計画”の新指標に

・分析:直下率の低い3棟が大破 耐震上の3つの弱点を露呈
直下率0%~100%を動画で比較
・実態:プレカット図を徹底調査 26%は構造ブロック不成立
・対策:Q1.上下壁が不連続のN値はどう計算する?

◆日経ホームビルダー 2016年9月号

▽震度7でも住める家
 等級3に加える四つの提言

・益城町2000年基準の17棟:倒壊・全壊の要因は複数の要素が絡み合う
・提言1<壁量>:余力抜きで等級3の1.39倍
・提言2<直下率>:上下の耐力壁つなげて地震力を伝達
・耐震基準 建築基準法の大規模地震の想定は?:
 400ガル、震度6弱~6強が目安
・提言3<金物>:施工ミスと金物の選定に注意
・提言4<筋かい>:2Pをやめて面材で押さえる

◆日経ホームビルダー 2016年10月号

▽見た目軽傷でも耐力3割減
 熊本地震で分かった!

・検証1(接合金物):外装材は損傷したが金物は異常なし
・検証2(常時微動):僅かに躯体は緩んだ状態
・結論:軽微に見えても耐力低下の恐れ
・熊本地震経験者に聞く顧客対応:地震後の耐震不安は目視より数値で解消

▼動画で見る「耐震」

▽直下率0%~100%を動画で比較

▽筋かい端部金物で初実験(動画付き)

▽実力値3.5倍の動画を公開

▽耐震等級2の住宅の倒壊過程を動画で推定
3Dシミュレーション(1)

▽本震1回だけでは倒壊しなかった?耐震等級2の住宅
3Dシミュレーション(2)

▽建築基準法の地震動で倒壊するか?耐震等級2の住宅
3Dシミュレーション(3)

▽阪神・淡路大震災の地震動で倒壊するか?耐震等級2の住宅
3Dシミュレーション(4)

▽木造建築の倒壊過程を “見える化”する
国土交通省国土技術政策総合研究所・中川貴文氏

▼製品情報

▽Face. Damper
 ストローグ

▽FRAME+G2
 YKK AP

▽アラテクト
 LIXIL

▽FRAME II
 YKK AP


■地震の関連書籍・DVD

▽なぜ新耐震住宅は倒れたか

▽「実践 耐震リフォーム改訂版」見てすぐわかるDVD講座