歴史的に価値がある建築物を、誰もが納得できるような形で継承していくためにはどうすべきか─。川崎市がこの問題に1つの解を提示した。同市庁舎の建て替えに当たり、庁舎の象徴となっている時計塔を復元して残す案を作成。昭和初期の建物の意匠を継承しつつ、市民が集う場として活用することで、保存に対する賛否の落としどころを探った。
この記事は有料会員限定です
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。