新国立競技場の旧整備計画で、ザハ・ハディド・アーキテクツの東京での担当者として活躍した内山美之氏が、10月から日建設計の設計部門に移籍した。英国の大手設計事務所での経験を買われ、日建設計のグローバル化を促進する「触媒」としての活躍が期待される。日建設計は9月にも豪大手設計事務所バカン社への資本参加を発表するなど、海外ビジネスの拡大に本腰を入れ始めた。移籍の経緯について、内山氏と、彼を日建設計に誘った設計部門副統括の山梨知彦執行役員に話を聞いた。
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